検討 ケース |
円弧中心 Xc(m) |
円弧中心 Yc(m) |
半径 R(m) |
土塊すべりの 最大応答 加速度(gal) |
初期降伏 加速度(gal) |
最終降伏 加速度(gal) |
最小安全率Fs (@時刻) |
回転変異量 (m) |
沈下量 (cm)※ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
上流側 | -10.0 | 37.5 | 18.5 | 532.9 | 674.4 | 327.7 | 0.713 (@38.92) |
63.5 | 5.0 |
上流側 | 7.8 | 35.0 | 15.0 | 545.1 | 687.6 | 304.6 | 0.718 (@28.92) |
85.8 | 6.8 |
検討 | 沈下最大時刻(秒) | 堤体上部中央での応答加速度(gal) | 沈下量(cm) |
---|---|---|---|
準静的変形 | 38.93 | 548.0 | 10.5 |
上記3つの解析結果を合算すると、堤頂での総沈下量は21.6㎝となり、本堤体の許容沈下量を1.0mとすれば、レベル2地震動に対して耐震性能を有していると判断される。